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宇都宮市では、使用済みのボタン電池を家庭のごみステーションへ出すことができます。ただし、そのまま不燃ごみや焼却ごみに混ぜるのではなく、電極をテープで絶縁し、「電池類」だけを透明または半透明の袋に入れ、「危険ごみ」の日に出すのが基本です。宇都宮市公式サイトの「危険ごみ(電池類)」は2026年7月16日更新で、ボタン電池を「電池類」として収集対象に明記しています。
一方、型式番号がSR・PR・LRのボタン電池は、一般社団法人電池工業会の回収協力店へ持ち込む方法もあります。初めて処分する場合は、まず電池の種類を確認し、次に絶縁、その後「市のごみステーション」か「回収協力店」のどちらを使うか決めると迷いにくくなります。
宇都宮市の家庭ごみは複数の区分に分かれており、ボタン電池は「危険ごみ(電池類)」に入ります。ここでいう「電池類」は、乾電池、コイン電池、ボタン電池、小型二次電池、モバイルバッテリーなどをまとめた市の分別区分です。
2023年4月から宇都宮市では危険ごみの分別方法が変更され、従来は販売店などで回収していたボタン電池も、ごみステーションへ「電池類」として出せるようになりました。現在も販売店での回収は続いているため、家庭から出す方法と店舗へ持ち込む方法の2つが選べます。
確認先:宇都宮市「危険ごみ(電池類)」
「ボタン電池」と「コイン電池」は見た目が似ています。処分方法を考えるときは、表面に刻印された型式番号を見るのが確実です。
| 型式の例 | 一般的な呼び方 | 宇都宮市での扱い | 電池工業会の回収缶 |
|---|---|---|---|
| SR | 酸化銀電池 | 電池類 | 対象ブランドなら対象 |
| PR | 空気電池 | 電池類 | 対象ブランドなら対象 |
| LR | アルカリボタン電池 | 電池類 | 対象ブランドなら対象 |
| CR・BR | リチウムコイン電池 | 電池類 | 電池工業会の回収缶は対象外 |
宇都宮市のごみステーションではボタン電池もコイン電池も「電池類」として扱います。一方、電池工業会の「ボタン電池回収缶」は、SR・PR・LRのうち対象ブランドの製品が対象です。CR・BRは回収缶の対象外なので、市のルールに従って「電池類」として出すのが分かりやすい方法です。

次に行うのが「絶縁」です。絶縁とは、電池のプラス極とマイナス極が金属や別の電池に触れて電流が流れないようにすることです。宇都宮市は、電池を出す前に電極へテープを貼るよう案内しています。
ボタン電池は小さく、袋の中で複数個が重なったり金属に触れたりしやすいため、1個ずつ電極を覆うようにテープを貼ると安全です。セロハンテープなど、電極が露出しない状態を保てるテープを使います。電池工業会も、回収缶へ入れるボタン電池について1個ずつセロハンテープで絶縁するよう求めています。

絶縁した電池は、「電池類」だけを透明または半透明の袋へ入れます。ここで重要なのは、スプレー缶、ライター、蛍光管、刃物などの「その他危険ごみ」と同じ袋に入れないことです。宇都宮市は、「電池類」と「その他危険ごみ」を別々の袋にするよう案内しています。
袋の中に一般の不燃ごみや焼却ごみを混ぜないようにしてください。電池類を不燃ごみに混ぜると、収集車や処理施設での発煙・発火につながるおそれがあります。宇都宮市は、危険ごみの混入によるごみ収集車の火災が相次いでいるとして、分別の徹底を呼びかけています。

準備ができたら、自宅の地域で決められた「危険ごみ」の収集日にごみステーションへ出します。収集曜日と排出時刻は地域によって異なるため、住所だけで一律には決められません。宇都宮市の「ごみ収集曜日一覧」で自分の地域を確認してください。
宇都宮市は、ごみを決められた曜日の朝8時30分まで、地域によっては朝7時までに出すよう案内しています。祝休日も原則として通常収集がありますが、土曜日・日曜日・年末年始は通常の扱いと異なるため、日付が近い場合は最新の案内を確認するのが安全です。
収集日の確認:宇都宮市「ごみ収集曜日一覧」
SR・PR・LRのボタン電池で、電池工業会の回収事業の対象ブランドに該当するものは、回収協力店に設置された「ボタン電池回収缶」へ持ち込めます。家電量販店、電気店、眼鏡店、補聴器店などが協力店として登録されている場合があります。
持ち込む場合も、先に電池を1個ずつテープで絶縁してください。電池工業会は、回収缶へ入れる前に店員へ一声かけるよう案内しています。店舗ごとに営業時間や受け入れ状況が変わる可能性があるため、遠方から行く場合は事前確認が安心です。

宇都宮市が掲載する協力店情報:宇都宮市「危険ごみ(電池類)」
以前の案内を覚えていると、店舗回収しか使えないと思うかもしれません。しかし宇都宮市では2023年4月から、ボタン電池を「電池類」としてごみステーションに出せるようになっています。現在は店舗回収も併用できます。
CR・BRは一般にリチウムコイン電池で、電池工業会のボタン電池回収事業では対象外です。ただし宇都宮市では「電池類」に含まれるため、絶縁して市の収集に出せます。
宇都宮市では「電池類」と「その他危険ごみ」は分けます。同じ収集日であっても、別袋にしてください。
電極同士が触れると短絡の原因になります。袋へ入れる前に、まずテープで電極を覆う順番を守ると失敗しにくくなります。
型式が読めない、回収区分が分からない、特殊な電池で市の案内だけでは判断できない場合は、推測で不燃ごみへ入れず、宇都宮市ごみ減量課へ確認するのが安全です。宇都宮市の「危険ごみ(電池類)」ページには、ごみ減量課の問い合わせ先として電話番号028-632-2413が掲載されています。
公式案内:宇都宮市「危険ごみ(電池類)」
宇都宮市でボタン電池を捨てる基本手順は、「種類を確認する→テープで絶縁する→電池類だけを透明・半透明の袋に入れる→地域の危険ごみの日に出す」です。SR・PR・LRの対象ブランドであれば、電池工業会の回収協力店を利用する選択肢もあります。迷ったときは、まず型式番号を確認し、市の最新の分別案内と収集曜日を照合してください。これだけで、古いルールや別の自治体の情報に引っ張られる失敗をかなり避けられます。
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